abaは2011年に代表の宇井が千葉工業大学在学中に創業し、排泄ケアシステム「Helppad」の開発に取り組んでまいりました。
大学の同級生であった、CTO谷本と一緒に開発に取り組み、現在では年齢を問わず多様なメンバーに参画しています。
介護の現場でのリアルな声を大切にし、「ぬくもり」や「やさしさ」を感じられるテクノロジー活用を目指してきました。
「Helppad2」が介護の現場で当たり前に利用される社会、そして、現在の介護保険制度をはじめとした介護業界を取りす巻く常識となっている社会システムの刷新、さらには海外展開と、テクノロジーで介護を変えていくために実現していきたいことはまだまだあります。
abaの一員として、一緒に誰もが介護をしたくなる社会を一緒に目指していただける仲間を募集しております。
社員一同、新しい仲間をお待ちしております。
たくさんの支えあいが社会を創り出し、私たちはその中で日々を生きています。 人が本来持ち合わせているたくましい生命力を引き出すことができれば、前向きな意思と自信が生まれ、もっと社会は楽しくなるはず。 私たち aba は、体温のあるテクノロジーを通じて必要なときに必要なケアを届けるお手伝いをするケアテックカンパニーです。 現場に寄り添った手触りのあるテクノロジーによって、必要なときに必要な介護を実現し、経験を問わず相手の生命力を引き出すことができるシステムを社会に実装していきます。 なめらかな支えあいが循環し、一人ひとりが自分らしく生きられる社会を目指して。
私たちは介護(=生活支援, 人を支える技術そのもの)に惚れ込んでいる。だからこそ、介護者を何よりも尊敬している。
aba の名刺は、水場に関わる介護者と共にできる様、プラスチック素材にしている。
共に成長し、共に歩む意志を、細部にまで込めている。
私たちは現場に立つことはできない。
だからこそ、我が子同然の製品たちを丹念に磨き上げ、現場に送り出すしかない。
そのためなら、徹底的に成果に、かしずく。